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ヨジョン食品

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ヨジョン亭を作った男

ヨジョン亭の創業者・新田稔は、徳島県阿南市生まれの69歳。15歳で料理の世界に飛び込んだ新田は、40歳のときに中華料理から韓国料理の料理人に転身し、徳島市内にヨジョン亭をオープン。試行錯誤を繰り返しながら、看板メニューの「キムチもつ鍋」を生み出しました。絶品スープに魅せられたお客様で店は連日賑わい、一時期は住吉店、秋田町店、鴨島店の3店舗を展開するほどの評判でした。

韓国鍋の美味しさの秘密

  • 01

    店主が厳選したコチュジャンをスープに。

    ヨジョン亭のスープは韓国製のコチュジャンを使用。本場韓国のコチュジャンといえども、メーカーや製造工程が違えば味がまるで異なる奥深さがあります。店主自らが試行錯誤を繰り返して調理し、たどり着いたのが現在使っているコチュジャン。旨辛い豊かな味わいがヨジョン亭の韓国鍋を引き立てます。
  • 02

    スパイスをふんだんに使って旨みを凝縮。

    香味野菜をたっぷりと使ったヨジョン亭のスープ。芳醇な香りに加え、滋養強壮効果の高いにんにく。柑橘を思わせる爽やかな香りと辛さの生姜。鮮やかな赤色に辛みと甘み、旨みを感じる唐辛子。にんにくや醤油、さまざまな食材が凝縮されたスープの香りが食欲をかき立てます。
  • 03

    熟練の料理人が手間暇をかけて調理する。

    ヨジョン亭のスープ作りから韓国鍋の調理まで、すべての作業を手がけるのが熟練料理人の店主。料理人としての豊富な知識と50年を超える経験を持ちながらも、より美味しいスープを生み出そうと日々修行を続けています。
    ※写真は四国放送「ゴジカル!」(2023年6月5日放送)より。
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